道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 鎌田 陵人
大導師 准範士 七段
大導師 准範士 七段
開祖は戦後焼け野原となった日本を立て直すために、少林寺拳法を創始しました。
自信を失った人々に、まずは自分の可能性を信じ、自信と勇気と行動力を持った人間を一人でも多く作るしかないと考えたのです。
戦後の日本は経済的に復興し、物質的にはある程度豊かになったかもしれませんが、21世紀の現在も日本人の多くは(特に若者は)他国に比して幸福度(自己肯定感)が高いとは決して言えません。
したがって、開祖の教えは今も色あせることはなく、これからも拳を主行とした金剛禅運動を展開し、一人ひとりの自己肯定感を高め、日本中の人々、ひいては世界中の人々の幸せにつながるような幸福運動を進めていかなければならないと思います。
自信を失った人々に、まずは自分の可能性を信じ、自信と勇気と行動力を持った人間を一人でも多く作るしかないと考えたのです。
戦後の日本は経済的に復興し、物質的にはある程度豊かになったかもしれませんが、21世紀の現在も日本人の多くは(特に若者は)他国に比して幸福度(自己肯定感)が高いとは決して言えません。
したがって、開祖の教えは今も色あせることはなく、これからも拳を主行とした金剛禅運動を展開し、一人ひとりの自己肯定感を高め、日本中の人々、ひいては世界中の人々の幸せにつながるような幸福運動を進めていかなければならないと思います。