新潟村上道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 高田 晃
中導師 正範士 七段
少林寺拳法との出会いは、大学入学時(日本大学)でした。武道に憧れていたいましたが、入学当初の部活動紹介で少林寺拳法の演武を見て、そのスピードと迫力に圧倒し少林寺拳法部に入部、本山合宿や数多くの大会を経験することが出来ました。卒業後、村上市役所に入所しましたが、少林寺拳法を続けるつもりあありませんでした。

そんなある日、一人の若者が「少林寺拳法を教えてくれ」と訪ねてきました。(何で私が少林寺拳法をしていたのを分かったのか?)不思議なご縁で少林寺拳法を再開して以来、早いもので40年の歳月が流れました。

この間多くの皆さんに支えられ、社会に必要とされる人材育成に尽力してきましたが、今後も人々の幸せづくりに微力を尽くしていきたいと思います。

渇いた体と心に栄養を与えたい人、ぜひ一緒に少林寺拳法をやってみませんか!