道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 夏川 勉
大導師 正範士 八段
大導師 正範士 八段
昭和45年3月日本体育大学学友会少林寺拳法部を卒業し、4月より新潟県公立高校の体育教師と成りました。
そして昭和52年に新潟巻道院(現在の新潟不二道院)を設立。
「常に先見の明をもって行動せよ」
昭和55年に県連理事長に就任し、新潟県連盟の設立や県体協加盟、高体連加盟など他県に先がけて県内組織の普及活動に全力で取り組んできました。
また38年間の公立高校教諭生活退職後はフリースクール「夢想舎」を開校。
種々な理由により高校を中退、引きこもりなどの生徒が、高校の卒業認定を取得して社会参加できる様、10年間にわたり理事長・校長として現役生活を送りました。
現在も新潟不二道院長として「事上練磨」の精神をモットーに、熱い指導を門下生に注いでおります。
そして昭和52年に新潟巻道院(現在の新潟不二道院)を設立。
「常に先見の明をもって行動せよ」
昭和55年に県連理事長に就任し、新潟県連盟の設立や県体協加盟、高体連加盟など他県に先がけて県内組織の普及活動に全力で取り組んできました。
また38年間の公立高校教諭生活退職後はフリースクール「夢想舎」を開校。
種々な理由により高校を中退、引きこもりなどの生徒が、高校の卒業認定を取得して社会参加できる様、10年間にわたり理事長・校長として現役生活を送りました。
現在も新潟不二道院長として「事上練磨」の精神をモットーに、熱い指導を門下生に注いでおります。