幼少の頃より曲がったことが嫌いで、正義感が人より強い性格でした。
どの世界でも自分の正義を通すには力と勇気と行動力、そして人を諭す心と力必要です。
26歳の時に少林寺拳法のカッパブックスを読み、私が長年求めていたものと出会い、これだ!と少林寺拳法の修練を決意いたしました。
少林寺拳法の教え、開祖の志を成すには道院長になり活動することが不可欠と思い現在に至ります。
言われたことをただ聞いて行うという訓練をさせるのではなく、自分自身が考え、修練に打ち込むように方向付けることを基本とし指導をしています。
楽しい時も、つらい時も道院に行きたいと思える道院であり、一人でも多く、各エリアで活躍できるリーダーを輩出する道院を目指しています。
楽しく、自分のペースで修練できる道院です。
笑いと笑顔が絶えず、とにかく明るい雰囲気で少林寺拳法を学べます。
息子の入門がきっかけで少林寺拳法をはじめました。
当時小学生だった息子の付き添いで道場に足を運ぶうちに、護身術としての少林寺拳法だけでなく、心の強さや優しさ、礼儀作法といった教えに共感し、自分でも少林寺拳法をやりたくなってしまい入門しました。
今では兄弟子(あにでし)の息子と週2回1時間半ずついい汗をかかせてもらっています。
少林寺拳法は合理的な体の動かし方を学べるので、無理なく体を動かすことができます。健康増進、運動不足解消にピッタリですし、なにより新潟曽野木道院の拳士は、礼儀正しく、気持ちの良い方ばかりです。
一緒に少林寺拳法を楽しみましょう。