新潟海老ケ瀬道院新潟市
心とからだ、ゆっくり養う
先生について
道院長になったきっかけ/エピソード
1985年以来、高校教諭として県内各地で勤務していましたが、1994年に生活根拠地である新潟市に戻りました。
高校生の指導に携わっていく中で、部活で励んだ高校生の卒業後の受け皿として道院を設立したいと考えました。
また、無限の可能性を持つ子どもたちや感受性多感な中学生にも指導し、生涯修行として少林寺拳法を継続してもらいたいと思っています。
指導に心がけている事
拳士の体調や精神状態に気を配り、無理なく楽しく修練し、心とからだを成長させ、少しでも自分に自信が持てるようになってほしいと願っています。
どんな道院を目指している？
拳士個々の自主性を尊重し、屈託なく何でも話せる集いの場。
道院について
道院の特徴/雰囲気
アットホームな雰囲気で楽しく、真剣に修練に励んでいます。
所属拳士からの一言
私は、新潟海老ケ瀬道院に保育園の年長から通っています。
佐藤先生は、とても優しいです。また、練習では正確な突きや蹴りなどの技を熱心に教えてくれます。
そのおかげでリラックスして大会に出場できて、満足のいく演武をすることができています。
大会に出ることで、自分に自信が持てるようになりました。
ただ、道院には小学生が私しかいないので、先生から直接教えてもらえる良いこともありますが、同じ小学生と練習をしてみたいと思うこともあります。もし、少林寺拳法に少しでも興味があれば、佐藤先生に連絡をしてもらって見学してみてください。
そして、私たちと一緒に少林寺拳法を楽しくやってみませんか。（小学校5年）
