大学時代に目黒体育館にある道院で少林寺拳法に入門し、卒業をしてから地元に就職しました。
当時新潟市内にあった道院へ転籍しましたが、地元の女子小学生からの要望で道院を設立することにしました。
常に道院は人と人の出会いの場であり、自分を成長させること
「一期一会」の気持ちで接すること
何事にも「おかげさまで」の心をもつこと
誰かがやるから自分もやるではなく、自ら率先して行動できる拳士を育てていく事を目指しています。
そして、全員が心と力を合わせて物事に取り組むことの重要性を享受できるような指導を心がけています。
現在は黒帯拳士が多いので、いろいろな技を練習できる体制になっていますので、とくに初心者には手厚い指導ができます。
道院の雰囲気は、アットホームな中で楽しく練習ができます。
練習中は厳しく指導しますが、練習が終わればやさしい道院長です。
少林寺拳法以外にも、いろいろな知識を教えてくれるので勉強になります。