新潟村上道院村上市
体と心の調和を目指し、修練を通して人生の糧を探求！
先生について
道院長になったきっかけ/エピソード
大学卒業後、村上市役所に入所以降、少林寺拳法とは遠ざかっていたが、ある人に頼まれ少林寺拳法の練習を再開することになりました。
2人での練習が1人増え、2人増えて7人くらいになった頃、当時長岡岡南道院の岩崎道院長が仕事で村上に来た折に、数人に少林寺拳法を教えていました。
ある方の紹介で2つのグループが顔を合わせる機会を作っていただいた際、岩崎先生から村上市での支部設立を勧められたのがきっかけです。
指導に心がけている事
無毛の地で少林寺拳法を始めたころ、よく空手道と間違えられたものです。地元で少林寺拳法を普及し、認められるためにはどうしたらいいのか？それは、核になる指導者の育成を図り、指導者とともに一人一説で拳士数を増やして行こうと考えました。
それ以降は、参加した人が充実感や達成感を得られ、同時に日々の生活に潤いを与えられる内容を工夫して指導に当たっています。
また、日々の修練のほか、さまざまな機会をとらえて拳士の親睦や交流を図り、道院の団結（チーム村上）力を高められるよう心がけています。
どんな道院を目指している？
新潟村上道院では、老若男女問わず誰でも楽しく無理することなく、継続して心身の養行が出来る漸々修学を行っています。
少林寺拳法の修練においても、年齢や体力に応じた技術と教え、教育システムを基に、計画的に進級が出来るよう指導しています。
少林寺拳法の修練を通じて向上した自己が他者にも影響を与え、ともに地域社会の中で有益な活動が出来る道院を目指しています。
道院について
道院の特徴/雰囲気
初心者の方にもきめ細やかな練習が出来ています。
「面授面受」という言葉通り、指導してくれる先生も対面で手取り足取りの指導をはじめ、受け手の立場（体力や習得度）に立った安心安全な練習を心がけています。
明るく、楽しい雰囲気の中で、充実感や達成感を得られるよう練習内容にも工夫をしています。
所属拳士からの一言
私たちの道院は、老若男女が楽しく、そして無理なく練習ができます。
技をかけたり、かけられたりしながら和気あいあいと練習してます。ちょっと痛い技もありますが大丈夫です。
私は10年やっていますが、1度もけがをした事はありません。また、「少林寺拳法は怖い！」というイメージを持たれている人も多いようですが（私もそうでした）初めての方も心配ありません。
怖くもきつくも、痛くもありません。安心して練習ができますよ。
