新発田道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 本間 一平
大導師 准範士 六段
新発田市に新発田道院が誕生してから約40年になります。

私は26歳の時に健康増進を目的として新発田道院に入門し、現在二代目の道院長をやらせて頂いていおります。

私がここまでやれたのは、金剛禅の教えと技法に強く惹かれたからに他なりません。また、先代道院長をはじめ時々に巡り会えた仲間のおかげです。

現在は在籍者の減少という苦しい時期ではありますが、私自身が救われた金剛禅の教えを一人でも多くの方に伝えるべく、身体が動く限り精進して行きたいと思っています。